プラチナの歴史

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プラチナの歴史について




プラチナのアクセサリーは、金や銀と同じ 貴金属で出来ていますが、そのプラチナの歴史は様々で、日本では
ミキモトがパールジュエリー用の素材として採用して伝わったとされ、今では世界的なプラチナ消費国となっています。


世界で現存する最も古いプラチナ製品は、紀元前700年頃に作られた古代エジプト第25王朝のテーベ王の娘の墓から
発見された”テーベの小箱” と呼ばれる化粧ケースがあり、また南米でも紀元前後から純度80%以上のプラチナの装身具
が作られており、現在それらは博物館に数多く収蔵され、古代文明がプラチナの加工技術を持っていたことを証明しています。


プラチナという名前として広まっていったのは、18世紀前半の1735年に、南米コロンビアのピント川で
スペイン人の海軍将校が発見し、この金属を ”プラチナ・デル・ピント” (ピント川の小粒の銀) と本国に報告
したことからと言われています。(※プラチナは、スペイン語のプラタ(plata)=銀の意味。からきています。)


こうしてプラチナは南米からヨーロッパに伝わり、18世紀半ば以降から、最高位の貴金属として使われるようになりました。
そして19世紀末に、プラチナの美しさを本格的に世の中に広めるきっかけを作った、カルティエの3代目である、
ルイ・カルティ以降、20世紀初頭は、プラチナの時代になりました。


その時代はジュエリー・デザインの革命の時代でもあり、プラチナのよく伸びて粘り強い特性を活かし、宝石を支える小さな爪
にプラチナを使い、石を目立たせることができ、また、繊細なデザインも自由に作ることができるようになりました。


昔から、王や貴族たちを惹きつける、その奥深い輝きは、本物と粋を知る人たちによって認められ、今も愛されつづけています。


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