ZIPPOができるキッカケとなったのは、あるパーティでのことです。
創立者のジョージ・G(グラント)・ブレイズデルさんのとてもオシャレな友達が、
使いにくそうなライターを使ってるのを見て、からかったらその友達が
「It
Works!」(これはちゃんと火がつくんだ!) と言ったことに刺激を受けて、始まったとされています。
この時、ブレイズデルさんは、もっと使いやすい良いライターを作れば・・・と ひらめき、その後
アメリカのペンシルベニア州のブラッドフォードという街に、1932年、
ジッポー・マニュファクチャリング・カンパニー(Zippo Manufacturing Company)を設立させ、
ZIPPOの歴史が花開きました。このときからの企業理念で、今も「It Works!」という言葉が受け継がれています。
そして翌年 1933年に、ファーストモデルのジッポーを、約1500個生産販売し、
1937年に、1937モデルを生産し、1939年に 初のテーブルライターを販売、
1941年に、1941モデルの生産が始まり、1956年にスリムライターの発売が開始されました。
風に強く頑丈で、永久修理保証もあるZIPPOは、設立当初から、外側のケースこそ違いますが、ほとんど基本構造
に変わりがない商品を世に送り出し、世界中に多くのファン、コレクターが存在するアクセサリーなのです。
≪※積極的にいろんな企業とのノベルティーグッズ(=その時々のイベントなどで、そのイベントだけの為に作った
オリジナル限定商品)を出していたので、それもコレクター熱を高めていった一因といえます。≫
これだけ、ZIPPOが流行ったのには、第二次世界大戦でのアメリカ軍が大きく関わっています。
頑丈で風に強く、暗闇のときに灯りの代わりにもなり、修理も簡単で、燃料もガソリンが使えたことなどなど、
とにかく使い勝手のあるZIPPOに人気が集まり、それが一般市民にも伝わり、世界に伝わっていったというわけです。
ジッポーの名前の由来にはたくさんの説がありますが、正確な由来は未だにわかっておりません。
(※例えば・・・ 単純に、火がつく時の音から来ている とか、 アメリカのペンシルベニア州で設立した当時、
同じ地域で発明されたチャック ”ジッパー” から ⇒ ”ジッポー”と名づけた、 など。)
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